たまーにでもいいんです。
農作業の手伝いをしてくださる方、募集します。農作業の後には、棚田米でつくったおにぎりやしし汁を一緒に食べましょう!
平野棚田米保存協議会
会長 小園 敏則 さん
平野棚田は、儒学の創始者孔子を祀り、教えを授けるために建てられた「多久聖廟」の近くにあります。
多久―伊万里線から西の方に上っていくと、平野の棚田が視界に入ります。
生活排水が入らないエリアで米作りが行われており、その米は「平野の棚田米」として近くの道の駅で販売されています。
現在は、10名のメンバーで平野の棚田すべての耕作を管理しています。「一番大変なのは、除草作業の時ですね。
メンバーが増えたら心強いです」と会長の小園さんもサポーターを切望しています。
棚田枚数 | 約170枚 |
作付面積 | 7.7ha |
耕作人数 | 10人 |
作 物 | 米(コシヒカリ、夢しずく) |
標 高 | 約190m |
水 源 | 八幡岳山系の自然流水 |
アクセス | JR多久駅から車で約20分 |
イベント | 10月上旬頃 稲刈り体験 |
スポット |
多久聖廟 西渓公園(桜・紅葉の名所) あいぱれっと 多久まんじゅう・岸川まんじゅう |
連絡先 |
0952-75-4825 多久市 農林課 |
平野棚田米
米の登熟期に朝晩の気温差が10度以上あるという平野の地の特徴を活かして、もっちり旨みのある米ができるのです。オリジナルパッケージの注文も受け付けています。
5kg 2,300円※送料別